リラクゼーションの施術、カウンセリングは、他者の目を気にすることなく、マンツーマンで受けて頂けます。
話しづらいことでもなんでもお話ください。
セラピストには、守秘義務があります。
私がメンタルケア心理士®の資格を得ようと思った理由は、子どもが自閉症スペクトラム障害と診断されたからです。
子育てに悩み、自分自身も精神的に辛かったことがあります。
そんなときに私と同じようにお子様のことで、悩まれていたお母様から「子どもを守るために心理学を学ぶことは必要だ」と教えて頂きました。
それから心理学を学び、資格を得ました。
ちょうどその時にボイジャータロットカードの創始者ジェームズ・ワンレス博士のボイジャー心理学を学び、資格を得ました。
ボイジャーカードは、抽象的にカードから答えを導き出してくれます。
『本当の答えは自分の中にしかありません。』
私のカウンセリングでは、私がどうこう決めることはありません。
ボイジャーカードをツールとしてクライアントさんの気持ちを具現化させていきます。
なので、実際に行動して頂くのはクライアントさんです。
カウンセリングを通じて、次の一歩を踏み出すお手伝いをさせて頂きます。
私がリラクゼーション業に踏み出せたきっかけであるボイジャーカードは、とてもパワフルなカードです。
私がリラクゼーションの手技を学ぶために一歩を踏み出す勇気をくれたカードでもあります。
今でも覚えているのが、
「一千香は、手で人を癒やす仕事が向いている」
というメッセージです。
このとき、私は交通事故で歩けなくなって、リハビリで歩けるようになり、仕事を探していたときのことです。
大学を卒業し、就職し、その1週間後に事故に遭いました。
仕事を失い、身体の自由を奪われ、実家に引きこもってしまいました。
そんなこともあり、リラクゼーションの研修に参加できるのか?と大手リラクゼーション会社の担当者から問われたんです。
(リラクゼーションの施術って力も体力も必要なので、ハードな一面もあるからです。)
私は、学生時代に柔道部に所属し、気合と根性だけはありましたので(笑)
「床に叩きつけられたり、首を締め上げられたりしなければ大丈夫です!」
と返答(笑)
担当者「そこまではないから………大丈夫だね!」
ということで、私のリラクゼーションセラピストになる道のりが始まりました。
このリラクゼーションセラピストになるという強い決心をくれたのは、ボイジャーカードだったんですね。
結婚や妊娠や引っ越しで、辞めても結局この仕事が好きでまた戻ってきてしまいます(笑)
心と身体は、繋がっていて、心の疲れは身体に現れます。
身体が思うように動かないときは、心が疲れていることがあります。
この両方をどうにかしたい!
という思いがセラピストをしていてずっと思っていたことでした。
Rakuel(楽得る)では、その両方を楽得る場所にする場所です。